右腕ばかり使う生活

右腕ばかり使う生活



PC操作、マウスが基本。

ダブルクリックとわざわざ、決定押すのに二倍の労力を使う。筋力がひろうする。

右利きじゃなくともたいがいはマウスが右手で操作する。変更できるが、ややこしい。


以前、おろかなものに会社で使い方を分かりやすく説明しているときに、
わかりやすいように、そいつにもマウスが使えるように左手で使ってやっていた。

そいつが右手で使えるからだ。

そしたらそのばかが左利きですか?違うなら右手でやってください。あぶないですみすったら。

と、ばかみたいにきれてきやがった


そんなやつとは次元が違うレベルになると左手でも右クリック左クリックと自然に使い分けられる。

脳ではすでに左手の左クリックであろうとなんであろうと、自動的に右手での動作と同様にやっているわけだ。


それを低能なものは左クリックとか説明していて不安になるらしい。おろかだ。



ということがあるので、右へならえがこの国であり、全員が右利きじゃなければいけないようにできていて、非常に右腕負荷が多い。


歯ブラシだって、左手でおしえこめばいいのに、右ばかり。


これで、現代の大人のほとんどが左肩が筋力低下によりひっぱられている状態である。


これじゃあ、ひだりかたがいたい。ある日いいだす。腕がしびれる。

脇が痛くなって焦る。つっぱる。


左肩の筋肉がひっぱられていて、首筋がひっぱると、脇の下がひっぱられるから当然だ。


これは左筋が右をひっぱるために頑張りすぎて悲鳴を揚げている。


これにたいして、左が痛いから左を伸ばそうとする。これもおろかだ。


これにより余計悪化する。

伸ばすのは右であって、左側を使って筋力を再生させてやらないといけない。ほぼ異常な筋骨状態である。

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